専門職の職務経歴書
職務経歴書は応募する職種によって見せ方が変わります。
事務職の場合は、数値での実績を表しにくいですから、担当した職務内容とそれに見合う職務遂行能力の説明や業務遂行に必要とされる資格の説明が中心になりますが、営業職の場合は具体的な設定目標とその達成状況の説明が数値を使って具体的に説明される必要があります。
専門職で応募する場合は、なおさら魅せる工夫が必要ですね。
例えばWEBデザイナーやWEBディレクターなどで応募する場合、自分が作り上げたWEBサイト、あるいはチームを率いて完成させたWEBサイトのビジュアル見本が職務経歴書に添付されていると効果絶大だと思いますね。
そのサイト作りで工夫した点、チームを率いて完成させたときの自分の役割と貢献したポイントを明確に説明すると、よりインパクトのある職務経歴書になります。
専門職の場合、具体的に期待されている仕事内容があり、その仕事に対して能力を発揮できるかどうかを見られるわけですから、具体的な作品などがあれば、採用担当者は非常に判断がしやすくなるわけです。
採用担当者を惹きつける職務経歴書の表現方法
職務経歴書は履歴書と異なり、自由形式で作成しますから、作成者の工夫がそのまま職務経歴書の印象に反映されます。
文書を単にダラダラ書き並べた職経経歴書では、いくら優れたキャリアを持っていても、インパクトは薄くなってしまいます。
まず考えられる工夫としては、レイアウトを見やすくするということ。
上下、左右の余白はもちろんのこと、それぞれの項目で小見出しをつけるだけでも読みやすくなります。
行間も適度に空いている方が読みやすいですね。
しかし空きすぎると、かえって間延びした感じになり、内容のない職務経歴書との印象を与えてしまいます、
小見出しをほんの少し大きめの文字サイズにし、太字にするだけでも印象は異なりますね。
箇条書きを活用するのも有効です。
しかし、ただ単に箇条書きにするのではなく、適当な字下げを行い、見やすくレイアウトすることが重要です。
数字の表記についても、統一されているかどうかチェックが必要です。
文の途中まで全角の数字を使っているのに、途中から半角の数字になっている、このような履歴書や職務経歴書を時々見かけます。
これなども、悪い意味で採用担当者の注意をひきつけてしまいますから注意が必要です。



